盛況💦チョコレート展
幸運に思い給え‼」
さあ、このセリフでありありと
場面が思い浮かんだ貴女、
同世代ですね⁈笑。
そんなショコラを堪能すべく
上野の国立科学博物館へ
チョコレート展を観てきました。
三連休最終日でしたので
いやあー
すごい混雑でした(>_<)
チケット待ち20分
入場待ち20分〜30分
そして
中へはいっても
押すな押すなの盛況です。
思った以上に
お子さん連れの家族が多く
次に
女子グループ
バレンタインカップル
といったところでしょうか〜
入口スグに
科博の守護神
クジラが‼
チョコになってお出迎えー!
おっと、そこには
Mapもあるので
忘れずに~
Zone1 チョコレートの原点〜カカオ
南国ムード溢れる展示
しかし
子供と
子供を守る親御さんが優先
ですよね~~
カカオに触りたかったな~
Zone2 チョコレートを巡る歴史
この半円のコーナーが
チョコレートポットと
カップのコレクション展示となっていて
それはそれは可愛いことと言ったら!
そんなわけで
ここはカップルが
「これ好きー!」
「うん、イイね」
などなど盛り上がって
動かず
またもや最前列は
玉砕orz
しかし
混雑のピークはこの辺りまで。
後は大体、(それなりに)ゆっくり見て回れます。
Zone3 チョコレートと日本
バンホーテン、ネスレ、リンツなど
有名メーカーの由来をお勉強。
そのあとは日本。
懐かしい
某メーカーの
チョコレートのパッケージやCM。
(もちろん撮影NG!)
そうそう、こんなのあった!
って、
結構覚えているものですね。
高校生のグループが
モー○のポッ○ーのCMに
おばちゃんは
別人のように爽やかな
○辺徹や
三○友和(何故息子は似なかったか?)
に
懐かしさのあまり
キャーキャー💞
(伏せ字の意味が、ありまへんがな)
世代を問わず
盛り上がっていました☆
ずっと思い出しもしなかったのに
それを見た途端
食感や甘さが蘇り、
幼い日の楽しい一時の記憶を
手繰り寄せます。
おやつの持つ意味って
大きいな~と
改めて発見でした。
Zone4 チョコレートが出来るまで
このコーナーは
工場見学ぽいテイストです。
「カカオ豆になったつもりで」見学するのがオススメみたいです。
小学生が、なりきって楽しんでいて
見ていても楽しかったです。
温められたり
冷却されたり
すり潰されれたり
チョコレートの製造工程って
本当に手間がかかっているんですね~
ここから
Zone5へ行く途中に
パッケージに自分を写せるコーナーが
あります。
後ろに歩く人が写ってしまいますが、
楽しい試みです。
Zone5 チョコレートプロムナード
チョコレートの種類の説明や
外国のパッケージがありますよ。
Zone6 チョコレートの未来
自然を守りながら
生産を増やしていく、
アグロフォレストリーの説明など
多くがかつて植民地であった
生産国の問題を
共に考えていこうという姿勢をしめして、締めくくりです。
そうそう第2会場へ向う出口には
チョコレートで作った
圧巻の標本⁈
製作者の方々の素晴らしい技術に
脱帽です!
エスカレーターで上がって
第2会場ですが、
Zone4 の通り道にあった
フォトチョコの現物版と
物販です。
フォトチョコは
30待ちで並びましたが、
挿入メッセージを考えたり
ポーズを考えたりしている間に
順番がきちゃいました。
あっと言う間に撮って
10分かからないで出来上がりです。
何の事は無い
パッケージなんですけどね。
イベント感があって良いんじゃないでしょうか(^^)
好きな人へメッセージを送ったり
母娘で、パパへプレゼントしたり
2人の記念にしたり
いろんな楽しみ方があると思いま〜す。
一枚700円。
会場隅のカカオくんも
かわいいです💚
物販はご覧の通り
私が購入したのは、こちら↓
雰囲気に呑まれて
結構買ってしまいました(^^;;
と言うか、
会場でずーーーっと
チョコレートの香りがしているので
なんか
刷り込み⁇
試食コーナーもあれば
もっと良いですのに~〜~
早速食べてしまったこれ↑
美味しかったです~◎
500円
この業務用チョコレート
自分、ダージリンティー味を選びました。
会場限定販売↓
なんの色気もない板チョコですが
ダージリン53%
というだけあって
香りが!
まんま紅茶です~〜☕☆
24ピース
結構な食べ応えの1000円です
カタログ1200円も
チョコ好きには必携ですね。
時間と
ココロに余裕を持っての見学を
オススメします!
(179日目)
thanks Ghana
見学メモ
見学日 終了二週間前
日時 祝日
午後12:30〜14:30
入場待ち 20分
見学時間(私見)
最短 45分
平均 1時間半
余裕をみて
コインロッカーは
入場前に。外。
音声ガイド オススメ
会場内、カメラ撮影可。一部不可。
混雑の場合
禁・カメラマークが見えにくいので
注意。