クラークコレクション展(8) 第10室
日サロであった。
ちがっっ!
(-_-)
ピサロの部屋です。
嬉し過ぎて、つい……すみません。
位置関係
絵画配置図
第10室
19. アルフレッド・シスレー
ハンプトン・コートのテムズ川
シスレーも良いですね。
ピサロと似ていると言われますが、
雲とか草に英国のDNAを感じます。
23. カミーユ・ピサロ
ルーヴシエンヌのヴェルサイユ街道
光の加減がなんとも言えない味わいです。好きな絵です~〜
13. クロード・モネ
サン=タドレスの道
あまりモネっぽさを感じない絵。
24. カミーユ・ピサロ
道、雨の効果
これも良いですね~
しばらく動けなくなってしまいました。これも恐らくルーヴシエンヌでしょう。この頃、ピサロはパリを離れて移り住んでいますので。
なんと言っても、
雨を描かせたら抜群のピサロ。
光だけでなく、匂いまで伝わってくるところが凄いと思います。
目には見えない空気の描写、出色です。
余談ですが、この絵は中学の美術の教科書に載っていた気がします。
25. カミーユ・ピサロ
ポントワーズ付近のオワーズ川
煙突の煙と雲の流れが重なっています。おもしろい。
去り難く、去り難く
振り返りつつ
次の部屋へ。
(201日目)