「メルスリー」ファッション通信BS
先週のBSジャパン『ファッション通信』
パリの手芸材料店≪メルスリー≫
が、紹介されていました。
主婦や愛好者からクチュールメゾンのプロまで利用する
手芸パーツの店を「メルスリー」
と、呼ぶのだそうです。
手芸など縁がなくても
女子ならテンションあがる↑↑
おもちゃ箱みたいな店内の様子に
目は釘付け❗️
一店目
【ENTRÉE DES FOURNSSEURS】
8rue des Francs-Bourgeois75003
1933年創業。
Liberty
特にボタンの品揃えが豊富。
ボタン以外もカワイイ💓
ニ店目
【SAJOU】47rue du Caire75002
元は1928年創業の刺繍&レースブランド。経営停止したところを買取られ、2013年にオープン。
「FIL AU CHINOIS」という最上級の糸が豊富に揃っている。
店内で不定期に開かれるワークショップはテレビで特集が組まれる程、人気
手仕事の楽しさを存分に感じられる店内です。
(1029日目)
見てくださり、ありがとうございます。あなたが手仕事の温もりを身近に感じられますように🍀
画像はBSジャパン「ファッション通信」よりお借りしました。
リボンも素敵ですが、毛糸も糸も発色が綺麗✨
ボタンはまるでお菓子か宝石🌟
メルスリーにはヴィンテージの物も多く、パリの女性たちは気に入った服のパーツをアレンジして、大切に着るのだそうです。
手間暇かけて真心込めて作られた小さな部品が、人々の日常を彩りながら、時を経て受け継がれていくって、素敵ですね。
「ボタンを買いに、ちょっとパリまで」
な〜んて、言ってみたい、、、☆