暗中模索の出口を捜して、師走迄毎日更新します。→暗中模索の出口を目指して、一日一日を綴っていきます。
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ピーターからの贈り物


Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)
で、開催されていた
ピーターラビット展
e0295455_12393306.jpg

特設ショップで購入すると
もれなく貰えた
アフタヌーンティールームのハーフスイーツチケット

有効期限 2016年10月31日

。。。。

行ってきました。
おひとり様で❗️


大体、ティールームなのだから
「チケット1枚で4名様まで有効」
という設定にしてくれたら
行きやすいと思うのですが。

カフェと違って
ティールームって
「お喋りする場所」というイメージがあって
1人だと入りにくい……。(._.)

でも、アート展とのコラボなので
意を決して← そんなに大袈裟な?
行ってきました。

どんなものか分からず
オーダーした後に
チケット🎟を見せました。

通常のメニューの
スイーツ5〜6種類位かな?の中から
好きなのを1つ、
選べるとのことでした

ので
ショートケーキ🍰💓
をチョイス。

そして出てきたのがこちら。
ジャーーン🎉
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「サイズはハーフになります」
と言われましたが、
これでハーフ⁈
(๑˃̵ᴗ˂̵๑)
とビックリする程の大きさ❣️

飲み物はアールグレイ。

意外と1人の方も多くて
静かにゆっくり過ごせました☕️

ピーターの生まれた時代を想い、
ロンドンのティールームや
郊外の瀟洒なカントリーハウスの
お茶の時間の優雅さを
ひととき味わい
雑事に流される
日頃の粗忽さを反省しました🍀

素敵な
ピーターからの贈り物でした🌟





と、お行儀よくまとめようと思いましたが
正直に書きます。

オーダーのときに
「ハーフって、フィンガーサイズ?」
と勝手に思い込み
「トリュフサイズのケーキだったら
お茶とのバランスが悪いかも、、、」
と要らぬ心配をし

スコーンとのセットを頼んでしまいました。

そうして運ばれた
実際は
↓↓↓
e0295455_12055787.jpg

ケーキに
スコーンが2つ。
しかもクリームとジャムと
ベリー入りスプレッド付き❗️

2皿並んだ時は
死のうかと思いました。
嘘です。
なんのご褒美なの?
バカバカ!私!
心の声とは裏腹に
目の輝きは誰にも隠せなかった事でしょう。

3種類の味も是非、試してみたくて
パクパクパクパク……必死!

スプレッドやクリームは
残してしまいましたが
完食。
当分、ケーキは食べなくても良い
という程です💦

「ありがとうございました!」
と可愛らしい声に送られ
店を後にし
体内の糖分濃度の異常な上昇で
フラフラになりながら
もういい加減に
「加減」を知ろうと反省しました💧

いや、自制心?

カミツレ草はこんな時にも効くかしら。
ね、ピーター?


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by abby819lucky | 2016-10-31 23:13 | 食・食

水彩の魅力「ピーターラビット展」


Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)

ビアトリクス・ポター生誕150周年
ピーターラビット展


e0295455_01243911.jpg

HPはこちら

http://www.peterrabbit2016-17.com/


世界中で愛されているウサギ
の貴重な原画展

繊細な水彩画を
堪能してきました。
作品はすべてナショナル・トラスト所蔵

ビアトリクス・ポターは
早くから絵の才能を認められ
父の友人であるエヴァレット・ミレイ
の影響もあったようで
デッサン力の確かさと
女性らしい色彩感覚、
細やかなタッチが魅力的でした。

どれもリアルながら可愛らしい。

絵本のように可愛らしい本展カタログから
気に入った作品ピックアップ。


暦シリーズの3月。
昔、中学の英語の授業で教わった歌を
思い出しました。
「♫Wind in March」
「ピーターラビットの暦(アルマナック):1929」挿絵左:3月 右:4月
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ポーズに性格が滲み出ています。凄いな。
「ベンジャミン・バニーのおはなし」挿絵
e0295455_01072413.jpg



「こぶたのピグリン・ブランド」は
ウィリアム・ヒーリスとの
結婚直前に発表されたため
「お二人がモデルでは?」
と、よく尋ねられたそうです。
その度に、ポター女史はきっぱり否定し、
「もしウィリアムを登場させるなら、もっと背を高い動物でないといけません」
と答えたそうです。
けれども、絵からは特別な幸せ感が
伝わると思うのは、
やっぱり無粋な先入観でしょうか?
「こぶたのピグリン・ブランドのおはなし」挿絵
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ただ、ビアトリクス、猫はあまり?
と思ってしまったのは私だけでしょうか(~_~;)
「こねこのトムのおはなし」左:表紙絵 右:挿絵
e0295455_23105317.jpg


スケッチも味わい深かったです。
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出口近くの映像も必見。
ディーン・フジオカがレポートする映像の
湖水地方の素晴らしさといったら!
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建物の映像にも魅了されました。
とくに黒光りする家具に囲まれた
書斎の映像には
目が釘付けになりました。
e0295455_01072625.jpg



次から次へとアップしたくなり
キリがなくなってしまうので
見た瞬間、欲しいと呟いてしまった
一枚を最後に。

『アプリィ・ダプリィのわらべうた』口絵

e0295455_01072616.jpg

ともかく、コートの質感や色合いが
丁寧に丁寧に塗り重ねられているのが
素晴らしく、
うさぎの仲良く寄り添う愛らしさ
全体の落ち着いた色調など
すべてが大好きです❣️


そして、映像にも流れ
とても心に響いた言葉が
カタログにも載っていました。

最後に知ったこの一言で
ビアトリクス・ポターという人の
人間性に触れられたような気がします。
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良家のお嬢様で、
才能があって、
先見の明があって
ビジネスウーマンで…
マルチに活躍した凄い人、
と感じながら見ましたが

彼女にしたら
やってくる出来事に
精一杯、誠実に取り組んだだけ
なのかな、と。
もちろん好奇心とバイタリティに
溢れてもいたのでしょうが

迷いなく
真摯な姿勢に
無垢な情熱に
とても感じ入りました。

そんな人生にとても憧れを感じました。
憧れは、実現出来ないから
憧れでもあるのですけれど……。

メルヘンだけでない
彼女の人生を知れたことが
この企画の一番の収穫でした。
関わった全ての方々に、感謝🌟

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by abby819lucky | 2016-10-06 23:36 | Bunkamura 渋谷

ポター女史生誕150周年「ピーターラビット展」

Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)

ビアトリクス・ポター生誕150周年
ピーターラビット展


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HPはこちら

http://www.peterrabbit2016-17.com/


世界中で愛されているウサギ
を生み出したビアトリクス・ポターの
生誕150周年

その世界観を鑑賞してきました。
10月2日日曜日の午後の混雑については
こちらへ→http://chibakkye.exblog.jp/24708827/

全208点
【構成】
プロローグ
1章 ピーターラビットの誕生
2章 絵本シリーズの世界
3章 ビアトリクス・ポターの人生

2章が大部分を占めます
シリーズ毎の展示なので、見やすいです。

帰宅してから後悔しているのですが
3章から出口へ向かう間に

日本における<ピーターラビット>受容の過程
をたどる翻訳本の展示があり、
大変興味深かったのです。

しかし、作品リストにも
カタログにもなんの記載もされておらず
今となっては手がかりがありません。
ちゃんとメモしておけば良かったです。。。

私家版を、自費出版した翌年、
絵本の大手フレデリック・ウォーン出版社から
ピーターラビットの初版が出版されたのが
1902年

時は明治。日本では翻訳本が大流行。
世界に先駆けて
ピーターラビットの翻訳がなされたのは
1906年(明治39年)

すごい早さです。
ヨーロッパでは最も早いオランダで1912年
といいますから、
洋の東西や距離を考えても
驚くべき事ではないでしょうか。

もっともこの時は
『御伽小説 悪戯な小兎』
として、似たような挿絵があるものの
原作者の情報などは記載されていませんでした。

文章は漢字とカタカナで書かれており
(「サイタ、サイタ、桜ガサイタ」のような)
昔の国語の教科書を彷彿させる
リズミカルな表現。
ピーターはペターに、
マグレガーさんは杢兵(もくべえ)爺さんに
翻訳されているのが面白いと思いました。

時代変わって大正期のものは
《ピータロー兎》と翻訳されていて
その後は《ピーターうさぎ》が主流となったようです。

明治、大正はまだ日本で農業が盛んな時期であり
兎が身近な存在であった事と
兎が畑を荒らすというシーンが
共感を得やすい理由だったとの
解説がありました。

私は幼少時、ピーターのお話には
あまり馴染みがなかったのですが
(↑単に興味がなかった?)
日本でももう100年以上
読み継がれている事に驚きました。

もう一つ興味深かったのは
ポターのビジネス感覚でしょうか。

これほど夢のある絵を描きながら
商才に長けている点は見逃せません。
商業出版の翌年には
自らピーターの縫いぐるみを製作し、
商標登録して特許をとっています。
食器やゲームなど多岐にわたっての
商品展開、
その商品の品質にも大変こだわりをもって
仕上がりに細かい注文をつけています。

そしてナショナルトラストの活動。
特に、自分の原画を全て買い戻し、
ナショナルトラストへ遺贈した例など
作品に関してビジネスライクに考える
彼女の一面に全く感心させられました。

ポター女史は
大変裕福な階級の家に生まれ育ちました。
産業革命の時流に乗って
ビアトリクスの祖父が捺染業で大成功を
収めたのがきっかけです。

「同じ年の子とはばい菌がうつるから
遊んではいけない」
と、言われて育った少女は
6歳年下の弟と
自然や動物に夢中になりました。
その興味は当時流行の解剖学にも向けられ
コウモリやネズミなどの死体を拾ってきては
鍋でぐつぐつと煮込み
煮出した骨を取り出して
寸法を細かく計測して記録する
ということも行なったそうです。

これが絵画にも生かされ
ビアトリクスの描く動物は

例えば、この動物が二本脚で立つなら
こうなる、
という骨格の確かさに
裏打ちされたものだそうです。

こんな面からも
彼女の現実的な面がうかがえました。
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by abby819lucky | 2016-10-05 22:56 | Bunkamura 渋谷

キャベツ畑の中「ピーターラビット展」

2016年8月11日〜10月11日
Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)

ビアトリクス・ポター生誕150周年
ピーターラビット展


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HPはこちら

http://www.peterrabbit2016-17.com/


世界中で愛されている
うさぎ
の世界を
モフモフと彷徨ってきました。

、、、と、
メルヘンに書くつもりが
あまりの大混雑
に、
キャベツ畑を右往左往して
マグレガーさんから逃れた
ピーターの気分でしたww

208点という膨大な展示を

パステルカラーの壁をたどって
子供部屋を次々覗いていくような
夢ある構成にして

飽きずに見させてくれました。

特に混雑しているのが、
入場すぐの1章
「私家版 ピーターラビットのおはなし」

各ページ毎にストーリー付きで
展示されているので
読み込むにも時間がかかるのだと思います。

私は会場最後まで見てから
戻りましたら
列がなくなっていてラッキーでした。

2章では
「ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし」
「ピーターラビットの暦」
の辺りが行列でした。

終盤には
子供スケールの椅子や本棚のスペースがあり、

寝そべったりして本を読む子供たちや
読み聞かせをするお母さんたちで賑わい、
保育園のような幸せな光景がありました。

その更に先には
ポター女史の遺愛品が展示されており、
壁紙も実際に
ポター女史が愛用したもののコピーで
女史の部屋の雰囲気が伝わりました。
使い込まれたライティングデスクには
しばし見入ってしまいました。

出口手前には
映像コーナーがあります。
案内役、ディーン・フジオカが
ポター女史縁の場所をリポートします。
彼が適任だったかどうかはともかく
11分間ですので、
並んででも見て良かったです。

外の物販ももちろん、
行列〜〜〜〜〜〜。

カタログ専用のレジが別にあります。
私はそこで、カタログのみ購入。
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今回、購入特典で
🍰アフタヌーンティーのハーフスイーツチケット💖
を貰えます。
有効期間は10/31まで。
早速使いたいと思います❣️

会期も残り少なくなり
ますます混雑必至。
得難いこの機会を逃さずに❣️

来年、初夏まで全国を巡回します。
東京での感動を
もう一度、旅がてら味わうのも
良いかもしれません♬

<巡回情報>
◯福岡会場 2016.10.28ー12.11
福岡県立美術館
◯仙台会場 2016.12.20ー2017.2.1
TFUギャラリー Mini Mori
◯大阪会場 2017.2.11ー4.2
グランフロント大阪 北館ナレッジキャピタルイベント・ラボ
◯広島会場 2017.4.15ー6.4
ひろしま美術館
会場は変更の可能性があるとのこと。

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by abby819lucky | 2016-10-04 21:39 | Bunkamura 渋谷

≪アートシーン≫「 没後110年 カリエール展」

『日曜美術館』(NHK教育)
≪アートシーン≫のコーナーで
取り上げられていました。

2016年 10月 2日放送

没後110年カリエール展
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

語りは
伊東敏恵アナウンサー
*ー*ーー*ー*ー*ーー*ー*

セピア色の画面に
ぼんやりと浮かび上がる母と子
母性1892年頃
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19世紀フランス
鮮やかな色彩に魅せられた
印象派全盛の時代に

色の失われた情景を描き続けたのが
ウジェーヌ・カリエール
です

その特異な表現世界に迫る展覧会です

没後110年 カリエール展
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(新宿)
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カリエール 30歳の頃の作品です
月光を浴びる人たち
1877-80年頃
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この頃は戸外の幻想的な情景を描いていました

水色のグラデーションで表現された
ほんのりと明るい空
e0295455_18363353.jpg

美しい色彩表現がうかがえます

しかし
その後 長男のレオンがジフテリアにかかり
わずか4歳でなくなってしまいます
レオンの肖像
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これはレオンの死後
描かれた一枚です
エリーズの指に包帯を巻くカリエール夫人
1887年頃
e0295455_18363421.jpg

母と娘の微笑ましい日常
色味は失われ
2人の表情もはっきりとはうかがえません

今回
新たに発見された作品です
もの思いにふける女
1890-1900年頃
e0295455_18363405.jpg

もの思いにふける人の姿を
カリエールは
繰り返し題材にしてきました

普遍的な人の心の有様を
見つめ続けてきました

晩年の作品です
平和の接吻1903年
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人物の輪郭や背景は
さらに曖昧になっていきます

セピア色の画面には
描く人の思いも
観る者の思いも
溶け込んでいくかのようです

新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で来月20日まで
e0295455_18363665.jpg


*ー*ーー*ー*ー*ーー*ー*
画像はNHK教育「日曜美術館」よりお借りしました。
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by abby819lucky | 2016-10-03 22:53 | アートシーン

10月のシシリーメアリー



e0295455_21034636.jpg


「大丈夫だよ」

ため息つくたび
そう励ましてくれそうな
スウィートなピンク

Thistle は アザミ

可憐な姿に手を伸ばすと
チクッ
あざむかれておどろく
あざみ

魚と刀に草冠とは
よっぽど痛い目に遭った
教訓

油断すれば

チクッ

慰めて
突き放して
そっと見守る

すっくと首を長く伸ばして
衛兵みたいに

その視線に
キリリ
気を引き締めて
前を向きます


とうとう10月です。ここまで来たら、言い訳している暇はありません。とにかく前進あるのみ!足元をいちいち確認しつつ、小さくても重くても、前へ歩を進めます。

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by abby819lucky | 2016-10-01 22:00 | シシリーメアリーのカレンダー