ダ・ヴィンチ展 物販とおまけ
イタリアの物産もあって
楽しい雰囲気の中、
ブログ既出の絵葉書と共に
竹の繊維で出来たノートを買いました。
レオナルドの豊富なアイデアにあやかれるかと〜(←ムリムリ!)(←分かっちゃいるけどさ〜)
ツルツルして気持ち良い手触り。
裏表紙
満足してエスカレーターを下ります。
そしてそして
1Fにたどり着くと
「もう一回観たい方はこちらへ」
との表示!
狂喜乱舞ーーー!!
しかも時刻は16時をまわり
館内はガラガラ。
もちろんもう一回入りました。
そう。
あの貴婦人のためだけに。
ここで、
のっけからこんな素晴らしい作品を
展示している理由が分かる訳です。
配置を考えた方に
深く深く感謝であります。
疲れた身体に染み透るように
貴婦人の美しさは
力を与えてくれました。
しばらく眺め、
今度は本当に出口をでました。
体力を使い果たした
ダ・ヴィンチ展。
アトランティコ手稿も
調べると
かなり状態や内容の良いものが
随分あるようです。
そりゃ、そうです。
人類の遺産とまで銘打たれる
貴重なものを
こんな東の端の小国に貸すなんて。
貸してくれるだけ
有難いってことですよね。
そして
アンブロジアーナといえば
やはりあれが観たいですね。
カ○○ッ○ョの……。
そんな風に
ちょっとブツブツ
言うのは無粋と言うものです。
夕空を降り仰ぐと
黄金の額縁はここで見られました。
このポスター、イイです〜〜!
得難い出会いを
どうもありがとう、レオナルド。
と、呼び捨てにしつつ、
駅へと歩を早め
現実に戻りました。
長く、
勝手な感想を
ここまで
読んで頂いて
ありがとうございました。m(_ _)m
(300日目)