「貴婦人と一角獣 展」シアターと図像
タピスリーですが、
来歴などのパネルを読んだら
ひとまずこの部屋を出ることにします。
この後の部屋も素晴らしい!
デジタルシアターは
必ず座って
最初から最後までご覧下さい。
一枚ごとを拡大したり、
パーツごとに並べたり
例えばこんな風に
共通のモティーフが
どんなバリエーションで表現されているか分かり
とっても面白いのです!
続く部屋では
映像には取り込まれなかった
多数のモティーフが
並べられています。
例えばこんな風に。
も、もう〜
ステキ過ぎて
腰が抜けそうに!
この部屋には
目録番号
1.2.3.の三点が展示されて
いたと記憶しています。
1.一角獣の形をした手洗い水差し
ニュルンベルク 1400年
ブロンズ
2.婚約用あるいは結婚用の小箱
スイス? 15世紀末or16世紀初頭
3.ローマ使用式の時禱書
パリ 1500年頃
そして
次の部屋へと進みます。
(305日目)