「川合玉堂 展」山種美術館 その4
もうしばらくお付き合い下さいませ。
今日は記憶が曖昧な所が多いです。
何卒、ご容赦を。
<会場図・⑥>
49. 鵜飼 1948年頃
軽いタッチで
人々の描写に躍動感が感じられます。
52.水声雨声 1951年頃
ゴロゴロゴロゴロ〜水車が回っております。
53.涛声松籟 1951年頃
51.湖畔暮雪 1950年頃
54.古城新月 1952年
55.渡所晩晴 1952年
一眼で奥多摩らしさを感じて
魅了されました。
近づくと……
山桜の花びらが
船上のおしゃべりに
仲間入り!
長閑〜〜〜
56.遠雷麦秋 1952年
山間に開けた空間。
黄色と墨色のコントラストで
美しく表されています。
奥多摩の雰囲気が
とても懐かしいです。
57.残照 1952年
山の稜線、
西日の残っている様子
これぞ奥多摩!!
と、唸ってしまいました。
*ー*-*-*-*
申し訳ないことに……
所在地不明?の作品が……
6点も……
深く反省しております……m(_ _)m
36.春渓遊猿 1940年
③の壁にあった気がしますが…
39.松間飛瀑 1942年頃
48.高原入冬 1948年
58.釣り帰り 1955年
59.高原帰駄 1955年頃
60.松竹朝陽 1956年頃
(314日目)
画像は
会場内については
夜間内覧会で特別に許可を得て撮影したものです。
その他は
画集・川合玉堂 山種美術館
よりお借りしています。