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美術館・博物館・ギャラリーを巡って感じたことや、日常で見つけた好きなことを記録しています。
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「川合玉堂 展」山種美術館 その6

玉堂のまなざし
その3 動物をいつくしむ

<会場図・山種コレクションルーム>
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_134267.jpg


右回りで進めます。

85.網干に鴉 1951年 (前期のみ)
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_1341189.jpg



86.双馬 1954年頃
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_134462.jpg


87.猿 1955-56年頃

78.松上双鶴 1942年頃

山種美術館の創立者、山﨑種二の
長女の婚礼祝いの作品。

菊家さんの和菓子にもありました。
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_1341227.jpg



81.虎 1945年頃
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_134527.jpg


「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_134686.jpg



84.猫 1951年頃
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_134750.jpg



76.兎 1938年頃
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_134858.jpg


カワイイー!
思わず声に出てしまいました。
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_13486.jpg


お菓子はその夜の人気No.1!
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_1341383.jpg




83.鴨 1949年頃

80.馬 1944-48年頃(前期のみ)

77.ふき 1940年頃(前期のみ)
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_1341031.jpg

お菓子ではボツになりましたが
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_1341058.jpg

絵の蛍はいい味です。
「川合玉堂 展」山種美術館  その6_e0295455_1341137.jpg



*-*-*-*-*

以上 71点
見て参りました。

ここまでお付き合い下さり
ありがとうございました。



玉堂の絵は
美しいのはもちろんのこと

穏やかであったり
郷愁を誘うものであったり
するものが多いです。

一見するだけで
印象を捉えやすいのですが

近寄って
細部に注目することで
また新たな魅力を発見できる
奥深い作品です。

饒舌に語ることのない
これらの画に

一点一点
画家の込めた静謐な魂を
感じとりながら

忘れがちな
心の平安を取り戻すことのできた
良い時間でした。

1人でも多くの方に
ぜひ!
鑑賞していただきたいです。


ありがとうございました。


(315日目)



※内覧会のため、特別に許可を得て撮影しています。
by abby819lucky | 2013-06-29 00:22 | 川合玉堂 展 山種美術館