パリの写真展 BS11「ファッション通信」
「ファッション通信」
→番組HP
前回の放送で
パリの写真展を紹介していました。
この展覧会は、写真史の研究家であるナタリー・ヘルシュドルファーが
ガリエラ美術館にモード写真を展示することを提案したことから始まりました。
そして、コンデナスト社が所有する
800万点ものアーカイブ写真から
150点のファッションフォトが選出されたのです。
こ、これはアーウィン・ブルーメンフェルト!
それらを通してモード写真の歴史を辿る展覧会となっています。
初期のスタジオ撮影
世界大戦を経て
ストリートへ
そして、写真そのものが
ストーリー性を持つように。
懐かしい!
リンダ・エヴァンジェリンスタの
ゴージャスな顔も。
その対極をいく、ケイト・モスも。
でも、こういう感じが
なんだか落ち着きます。
ん〜パリ🇫🇷
一回しか
行ったことがありません…>_<…
一年間で良いから
住めたら、楽しそう〜〜〜
そうそう、
この回は
パリでのオススメ本屋さん、
も紹介していて、
老舗の(超有名な)古本屋、ジュセーム
日本にも進出したという
オシャレなOfr.
と、ともに
ファッションに所縁の深い
一件も紹介されていました。
マレ地区のセヴィニエ通りの
コントワール・ドゥ・リマージュ
オーナー、Michel Fink氏は、VOGUEだったか、有名なスタジオだったかで、カリスマカメラマン達と一緒に仕事をした凄い人だそうです。
なので、写真集が充実の品揃えということです。
この写真は60年代、アヴェドンがコレクション期間中にパリのスタジオで撮影したものです。
この髪の中には靴箱が隠されているんですよ。
ステキな情報たっぷり。
番組を届けてくれた方々に
感謝!…>_<…
読んで頂いたアナタにも大感謝!良きことありますように🍀
(139日目)