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太陽、再び -12(ネタバレあり)(これでオシマイ)

8月3日に千秋楽を迎えた
「太陽 2068」

渋谷 東急Bunkamra
シアターコクーン

8月2日 昼の部(14:00開演)

再び、観てきました。


公演詳細こちら


7月9日に観てから
約3週間後の鑑賞。

やっぱり本音を言えば

森繁と鉄彦に
もう一度会いたかった〜

のですね。

結の存在も
すごく重要ですが

森繁・鉄彦は
難しい状況の下、
唯一ベクトルが希望に向いている
もっとも困難な選択
を、する。


ラストの2人に
もう一度
拍手を送りたかった


2度目の2人は
もう、素なんじゃないかと
思えるほど
息がピッタリで。

微妙にやり取りも変わっていて

2人の距離が近づいていく様が
見ていて本当に楽しかったです。

成宮さんは多分、
髪型を変えていましたよね?
なんというか
美しさが倍増して
ものすごく輝いてました✨

ハンサムさんとは思っていたけど
本当のハンサムさんって
こんなに迫力あるんだ〜〜〜!
って

見知らぬ隣の人と
思わず顔を見合わせちゃいました。

そして

変化をつけにくい森繁に
深く食い込んでいって

2人がぶつかるシーンでは
成宮森繁を完璧に息づかせていました。
イキウメの浜田さんとは全く違う森繁
が、そこにいました。
e0295455_2035894.jpg



綾野さんは
安定した存在感で
変わらず視線を釘付けに。


演じながら
もがいたんじゃないかな〜
と伺える

突き抜けた自然体。


パンフでは
鉄彦の動機を
「親を泣かしたくない」

と、理解していた綾野さんですが
その理解に変化があったのではないか?
とも受けれとれる演技でした。

具体例は挙げ難いのですが

「感情」だけじゃない

ということ。
それが動作やセリフの端々に
感じとれました。

ノクスになったらどうなるか、
ということを目の当たりにして

キュリオとしての核みたいなもの
に触れた
のかもしれないし

やっぱり
かーちゃんの涙に共感できる
自分でいたいと
思ったのかもしれない

複雑だけど
決定的な、何か

鉄彦の中に芽生えて

それで
ああいう行動をとった。


終幕直前の
劇的な変化。

納得されての演技ということが
伝わりました。

e0295455_2035699.jpg


ちゃんと森繁の前で意思表示をして

それから
一階客席後ろまで走って回って

舞台に戻ったら
傘は要らないのか、
みたいな押し問答をやって

そして2人
駆け出していきます。


👏👏👏👏👏👏👏👏


ほかに言葉は要りませんね。

ただこのラスト。
二度目は

爽快

だけではくくれませんでした。

理想主義が挫折する事例が
山ほどあることを思えば
2人の道は険しい。

それでも人は
希望を抱いて理想へと
進む

それでしか進歩し得ないだろう
とも思います。
暗澹たる絶望と
希望がない交ぜになって
なんとも言えない。

テルマ&ルイーズは
完璧に爽快に飛び立ったけれど

森繁&鉄彦が飛び立った先は
混沌としている

2人に光を
いえ
2人が光になって(それが1番困難でしょうけれど)欲しいと
祈らずにいられませんでした。

流れる曲の最後は
こんな一節で終わっています。

ご存知でしたか?

「You can check out anytime you like… but you can never leave」


回数を重ねるごとに
様々に思い至る。
名作ってこういうこと。

再演を期待します。
いや、きっとすると思う。
というか
して!🙏



(718日目)


いつまでも引っ張った感想に、お付き合い頂きありがとうございます。あなたの心に沁みる出会いに祝福を💖



壁が開いて
2人が場外へと飛び出していくのは
コクーンならではの演出。

本当に映画のように✨素敵✨

2人の全力疾走も🌟🌟🌟


わたしはどちらかというと

走りながらアレを破いて

走りながらソレをみて驚いて

2人が舞台で合流するのと
気持ちが重なるのが
一緒になって



加速すると同時に壁が割れて

2人一気に飛び出して行く。


タイミングとしては
3日めの勢いが好きです。


でも、
「今じゃないとダメな気するんだよ」
「マジかよ!」
って、2人がより親密な感じのする
公演後半の演出も分かりやすい点が
良いですね。


帰り、渋谷駅地下道には
綾野くんのポスター

こっちの方が
何気に18歳に見える…(*^^*)
e0295455_2035781.jpg

e0295455_2035755.jpg

キャッチが鉄彦にリンクしてる〜⁈
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by abby819lucky | 2014-08-06 01:01 | ライブ