憩いの「常設展」国立西洋美術館
とも言われる
{{{グエルチーノ展}}}
その熱気を冷ますために
常設展へ。
ここと
竹橋の常設展は
建物を含め
馴染み深い
私には
癒しの場所です🍀
ただし
作品は
どんどん新しく追加されていて
初めまして!
の挨拶も頻繁です。
今回の
初めましては
こちらの2点。
ドメニコ・ブリーゴ
「アレクサンドリアの聖カタリナを装う婦人の肖像」1520年代
ファン・バン・デル・アメン
「果物籠と猟鳥のある静物」1621年頃
バン・デル・アメンはマドリード出身。静物画はスペイン独特の「ボデゴン」の特徴をしっかり踏まえています。
西美へ来ると
静物画にため息。
それから
可愛らしいこどもたち
風景画は外せない。
版画素描室との見比べ、
ドニ
と
ヴュイヤール
先月、出光で見た
小杉放菴も影響を受けたという
ピュシス・ド・シャバンヌ
カリエールによるエッチング肖像が版画素描室に。
今回は
特別に心惹かれた
サム・フランシス「ホワイト・ペインティング」
歩き疲れたら
彫刻室で
ブールデルを眺めつつひと休み
緑の向こうのレストランはいつも満席。
アジアに生まれたのに
こんなに質の高い
西洋美術に触れられる
それだけでも
日本に生まれて感謝なのです✨
(979日目)
ご訪問ありがとうございます。あなたの日常にスペシャルな幸運が潜んでいますよ✨✨