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鳥獣戯画以外の「鳥獣戯画展」③

上野 東京国立博物館にて

2015年 6月 7日まで

鳥獣戯画京都 高山寺の至宝」展


前期 鑑賞の感想です。

「鳥獣人物戯画」
「華厳宗祖師絵伝」

の二つの国宝

の感想?を力説してきました。

その他の
印象を
ザックリと書きたいと思います。



ゴッホに先駆けること約600年前
自分の右耳を切り落としたという
明恵上人。

それは狂気や怒りからではなく

仏道に身を捧げる決心の証
でした。

ご自分には相当に厳しい方だったらしいですが、人々には大変優しく、特に女性を多く助けたとのことです。

私も今後の人生も含め、ご利益に授かりたく、よく拝んできました。(~_~;)


上人は動物がお好きで
手元に置いて愛でたのがこの木像
重文「子犬」13世紀
e0295455_103173.jpg




幼き頃亡くした母の面影を重ねた
「仏眼仏母像」国宝 12〜13世紀
e0295455_1031746.jpg


などは印象的でした。

善妙神立像もあります。
ちゃんと女神像です。

それから
チベットの神様を表したという重文「白光神立像」13世紀
e0295455_1031860.jpg



山の頂の雪を表すのか、眩い白が特徴的でした。

重文「神鹿」13世紀
e0295455_1031885.jpg

歯の細かい作りまでリアルが追求されています。驚きました。

そして前期のみの展示でしたが
国宝 明恵上人像(樹上坐像)13世紀
e0295455_1031919.jpg

こちらは本館に明治時代の模本があります。溝口禎次郎 による見事な出来栄えです。

まだご覧になっていらっしゃらない方は
ぜひここで、上人の愛したリスを
発見してください。
上人の左手の樹。
その右側の上から4番目と5番目の枝
の間に
小さな枝があり
そこにいます。
ポイントは幹に沿って垂れる尻尾
です。

と、自分が見つけた嬉しさから
嬉々として説明してしまいましたf^_^;)

会場キャプションでは
インドの仏画などで
特定の聖人にリスが付随している
とのことです。


かなり並びますし
本館も外せないので
大変体力の要る展覧会ですが

日本人ならではの
美意識を
大いにくすぐられる
楽しい時間を過ごせました!


行列は日に日に延びているようです。

熱射病に気をつけて
たくさんの方が楽しまれることを
祈っています☆

そして
企画、運営に携わった
全ての方々に深く感謝します。
ありがとうございました!


※画像は本展HPよりお借りしました。
HPはこちら参照
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by abby819lucky | 2015-05-26 21:19 | 日本美術