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パリのリトグラフ (2)

東京ステーションギャラリー

パリ・リトグラフ工房idemから
ー現代アーティスト20人の叫びと囁き

e0295455_15271504.jpg


美術館HPはこちら

感想の続きです。

展示は
恐らく
小説の進行に
沿っているのだと思います。

特にセクション分けなどは
ありませんでした。

エレベーターで
3Fに上がり
2Fにまわって
出口になります。

【3F】
3Fには
9人のアーティスト

プラス

最初に出迎えてくれるのが
『ロマンシエ』の表紙原画
ジャン=ミシェル・アルベロラ作
原田マハさんの所蔵する水彩です。
e0295455_00572909.jpg


少し狭くパーテーションで
区切られていて

いかにもこれから
秘密めいた世界へと
踏み込んでいく
気分を盛り立てる効果を
あげています。

好きだったのは

李禹煥の参考出品の
油彩画

それから
辰野登恵子の
土佐和紙を重ねた作品も
繊細な美しさが心に残りました。

プリュンヌ・ヌーリーの
「テラコッタの娘たち」
という写真のリトも
記憶に残ります。

作家が中国を訪れた際、目にした
一人っ子政策で
男子が尊重される社会的風潮。

その疑問を

孤児院の少女たちを写真に撮り、
中国の貴重な文化遺産
兵馬俑
になぞらえて加工した作品です。

示唆に富んで
興味深かったです。

【2F】
2Fに入ると
『ロマンシエ』の表紙以外の
ジャン=ミシェル・アルベロラの
作品が出迎えてくれました。

アルベロラの作品は
この展覧会の中では
割と理解しやすい作品ではないかと
思います。

新潟居住経験もある
アルベロラは
日本文化に精通しているようで

一茶の俳句を題材にした作品は
思わず笑みのこぼれる
温かさに溢れています。

その他、
有名なポスターを模した
ユーモアやヒネリの効いた作品など
面白かったです。

そんな中、
写真を用いたリトグラフ、
「地理 Geography」
は今回1番好きな作品でした。

大きなドアと
滲んだ輪郭が
メランコリーを誘います。

2Fはこの他10名の作品が
集まっていました。



画像は本展フライヤーよりお借りしました。
by abby819lucky | 2016-01-08 23:17 | 東京ステーションギャラリー